ニュース 2009/11/20 00:00
大遊連青年部会が「遊パチフェア」
大阪府遊技業組合連合会青年部会(三枝和哉部会長)は11月15日、大阪府吹田市の「万博記念公園」で大遊協遊パチフェアを開催した。
朝日放送主催のイベント「ABCラジオ秋まつり」に大遊協ブースを出展し、大当たり確率100分の1程度の「遊パチ」10台を設置。来場者(18歳以上)に自由にプレーしてもらうというもので、今年で3回目。午前10時のオープンから長蛇の列ができ大盛況となった。また、府内の福祉施設や福祉作業所で作られた「セルプ商品」の販売や、新型インフルエンザ対策用マスク1万枚の無償配布も実施。
野口賀蔵実行委員長は「パチンコが手軽で安く、長く遊べるものに変わったことを、府民の皆さまにご理解いただくために開催しました。多くの方々にご来場いただき、本当にうれしいですね。この中から一人でも多くの方が、近隣のパチンコホールに実際に足を運んでいただけましたら幸いです」と笑顔を見せていた。
なお、同組合では、新型インフルエンザ感染抑止のため、100万枚のマスクを一括購入。11月20日から組合加盟の各ホールで顧客に無償配布する。 提供元:プレイグラフ