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パチンコ店内の銀行ATM試験店が徐々に拡大

07年11月から東京都と神奈川県内のパチンコ店10店舗で順次始まっていた、店内に銀行ATMを設置するフィールドテストが、今年度に入ってから関西50店舗などにも導入店を拡大。より広範囲なホールでテストを展開中であることがわかった。

同システムを運営するトラストネットワークスの親会社である東証一部上場企業、インターネットイニシアティブが11月13日、ホームページ上で発表した2010年3月期第2四半期決算短信などの中で明らかにしたもの。

それによると、トラストネットワークスは08年度までに関東地区での10台のフィールドテストを完了したとして、09年度に入ってから関西地区へも展開を開始。9月末までに50台の設置を完了したという。また、同IR情報では11月上旬から関東地区でも導入店を拡大し、同13日現在、87台を追加導入済みであることも公表。引き出し件数は堅調に推移しており、今後4縲・年程度で約8000台の導入を展望していることなどを伝えている。

同システムは複数の銀行による共同ATMで、来店客はキャッシュカードを使って、自分の普通口座から現金を引き出せる。しかし、複数の導入店舗にまたがって利用する場合でも、1日あたり総額3万円以上は引き出せず、貸付機能も付いていないなど、トラストネットワークスではのめり込み防止やセキュリティーの確保のためにさまざまな条件を付加。全日遊連にも随時報告しながら、慎重にテストを進めているとされている。 

提供元:プレイグラフ

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