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全商協、事前点検後の中古機封緘を検討

全商協(井上威夫会長)は11月17日、東京都千代田区の「KKRホテル東京」で業界誌との交流会で記者会見し、行政が懸念している中古機流通過程における「型式の同一性の担保」などについて見解を示した。

石山敬達筆頭副会長は「保証書を作るための点検確認をした後に、営業に使用されて不特定多数の手に触れるような状況に置いておくのはいかがなものかという宿題を行政からいただいている。点検後に営業の用に供されない状態、つまり、完全な保存・管理ができる状態にして移動設置するまで持っていくという方針を我々の考え方として(次回の中古機流通協議会に)上程したい」と話し、点検確認後、当該機を封ずるなどして、保管・移動していく考えがあることを示唆。ただし、「事前点検ができないと、新台導入から他店に移動設置するまで最短で1週間伸びる」ことから、「どのようにまとまるかは、全日遊連を含めた今後の協議の次第」と話した。

また、井上会長は今後の取り組みについて聞かれ、「業界が悪い、悪いというが、具体的なデータが不足している。それぞれの団体が情報を開示し、数値化していくことが重要で、そのためにも14団体が2カ月に1回ぐらいの割合で会合を開くことなどを提言したい」と述べた。 提供元:プレイグラフ

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