ニュース 2009/11/27 00:00
PCSAは消費税を根本から研究
PCSA(谷口晶貴代表理事)は11月20日、東京都港区の「笹川記念会館」で第8期第2回臨時社員総会を開催した。
谷口代表理事は、冒頭のあいさつで低玉貸し営業に言及。「今年は低玉貸し営業が、ほぼ全国的に定着したのではないか。当協会においては、加盟29社中、何らかの形で低玉貸し営業を導入している割合が10月末で75.6%に上っている」と述べた。
総会では10月に開催された「第1回PCSA消費税見直し研究会」の結果を委員長である加藤英則副代表理事が報告。他団体では消費税があるという前提で内税対応、外税対応などについて議論がなされてきているが、PCSAとしては、消費税そのものがパチンコという業種に合うのか合わないのかなどという根本的なレベルにまでさかのぼって研究を進めていくことが決定したという。 提供元:プレイグラフ