ニュース 2010/01/29 00:00
回胴遊商が全商協に相互参入解消を申し入れ
回胴遊商(伊豆正則理事長)は1月18日、東京都台東区の「浅草ビューホテル」で、関東甲信越支部合同新年研修会を開催。
伊豆理事長は中古流通システムの一部変更に触れ、「今後、中古流通は新たなステージに入っていくが、研修の中で説明していきたい。そして、それをきちっと継続していくことが、われわれの存在価値につながっていく」と強調。
また中村泰仁副理事長から昨年12月、全商協に対し、中古機流通事業における相互参入の解消を申し入れ、今後、両団体で具体的協議を行うことが報告された。理由は責任の所在の明確化、型式の同一性の担保が求められている中で、互いに参入組合員の管理が徹底できないためという。 提供元:プレイグラフ