ニュース 2010/01/29 00:00
ワンデーポートがギャンブル問題のセミナー
ギャンブル問題からの回復施設・ワンデーポート(所在地・横浜市)は1月17日、東京都渋谷区の「東京ウィメンズプラザ」でセミナー「依存問題とパチンコ業界」(助成・都遊協)を開催。
早くから依存問題に取り組み始め、現在ではリカバリーサポートネットワーク(RSN)の運営委員会委員である、大分セントラル(本社・大分市)の力武一郎社長が講演。ホールのトイレに張るよう、全日遊連とRSNが配布している啓発ポスターに触れ、「張っているホールも増えてきたが、張っていないホールもまだ多い。ほとんどのホールが張ってくれるようになったとき、社会から見た目もずいぶん変わるのではないか」と話した。