ニュース 2010/02/05 00:00
オーイズミが話題作「ひぐらしのなく頃に 祭」
オーイズミ(本社・神奈川県厚木市、大泉政治社長)は1月28日、東京都千代田区の「ベルサール秋葉原」でパチスロ新機種「ひぐらしのなく頃に 祭」のプレス発表会、ならびにファンフェスタを行った。
同機は2007年に発売されたPS2版の同名ゲームがモチーフ。9億パターンを超える演出や、オリジナル声優陣により収録された1300ワードのセリフなどで、「ひぐらし」の世界観を徹底再現。“ビタ押し”の成否によってRTの継続回数が変わるシステムなど、新しいゲーム性を取り入れているのも特徴だ。
大泉秀治副社長はあいさつで、「打っていくうちに作品の深みにハマっていくような、一本筋の通った機械に仕上がった」とアピール。ゲストとして登場したお笑いタレントの「響」が、「こんな『ひぐらし』があったらいやだ」というコントを披露し、会場を盛り上げた。
発表会終了後はファンフェスタを開催。ざっと1000人近くのファンが来場し、実機24台と4月22日発売のPS2専用ソフトのデモ機5台による試打や、有名カフェ2店から駆け付けた8人のメイドさんらとの交流を楽しんだ。 提供元:プレイグラフ