ニュース 2010/02/05 00:00
アルテックジャパンがスロット営業セミナー
ホールの装飾を総合的に手がけるアルテックジャパン(本社・大阪府東大阪市、久野和也社長)は1月26日、東京都渋谷区の「TKP代々木ビジネスセンター」で「スロットフェスタ2010」(協賛・サミー、タイヨーエレック、山佐)を開催。船井総研の4人のコンサルタントがスロット営業を中心に講演を行った。
上席コンサルタント・奥野倫充氏は、集客はできるが、採算が合わない低玉貸し部門が問題となる中、今一番手っ取り早く稼げるのはスロットだと強調。「4号機時代からマーケットが下がりきって、現在は安定期に入っているが、多くのホールが気づいていない」とし、参加したホール関係者に、スロットを営業戦略の重要部門に位置づけるよう促した。 提供元:プレイグラフ