ニュース 2010/03/12 00:00
ニューギンがWバトルシステム「CR三國志」
ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は3月2日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で「CR三國志〜乱世に生きる英雄〜」のプレス発表会を開催した。
同機は、11シリーズの累計販売本数700万本以上を誇るコーエーの大人気歴史シミュレーションゲームとのタイアップ機。ニューギンにとって、「CR信長の野望」に続くコーエーとのタイアップ第2弾となる今回は、ダブルバトルシステムを搭載した。同システムにより、合戦リーチのバトルに勝てば15R分の出玉を獲得。負けても銅鑼(どら)破壊チャンスから突入する一騎打ちボーナスでのバトルに勝てば、やはり15R分の出玉を獲得できる。さらに、総勢約700人のキャラによる2000パターン以上の演出を実現。三國志ファン垂涎(すいぜん)のシーンはもとより、原作では見られなかった合戦シーンでプレーヤーを魅了する。
スペックは大当たり確率367.75分の1の「HR-V/HR-VG」と、305.75分の1の「H3-V/H3-VG」の2タイプで、同社では「プレーヤー自身が三國を統一していくような興奮を味わえる本機で、ミドルスペックに新風を吹き込みたい」と話している。ホール導入は4月中旬予定。 提供元:プレイグラフ