ニュース 2010/04/09 00:00
平川商事がNGKで入社式
関西の有力ホール企業・平川商事(本社・大阪府八尾市、平川晴基社長)は4月5日、大阪市の「なんばグランド花月(NGK)」で入社式を開催した。新入社員50人とその家族、既存社員とその家族ら700人以上が出席。
「笑いと感謝と歓迎の集い」と題された入社式は、天野宏宣総務人事部長の発案で実現したもので、天野部長は「娯楽産業の商売道具である笑顔というものを、真剣に考えるきっかけになれば」とした。舞台には、お笑いコンビの「笑い飯」「中田カウス・ボタン」が登場したほか、新入社員が特別出演する吉本新喜劇も上演された。
平川社長は「ときに不安や迷いが生じることもあると思いますが、それを払拭するのは自分しかなく、問題に向き合い成長するしか解決方法はありません。私どもは、そんな皆さんを心から応援し、皆さんの活躍に大いに期待します」と新入社員にエールを送っていた。 提供元:プレイグラフ