ニュース 2010/06/04 00:00
日工組が「大当たり」に関する内規を改定
日工組(井置定男理事長)は5月24日、内規を改定。
400分の1以上となっている確率を算出するための「大当たり」の条件を、「大入賞口への入賞により獲得できる最小の遊技球数が、獲得できる最大の遊技球数の8分の1以上とする」と変更。
ただし、最小の遊技球数を獲得できないが、その後、高確率となる大当たり(主に「2R確変」)の場合は、「低確率に戻るまでの間に、最小の遊技球数を獲得できる大当たりまでの条件を考慮して計算する」ことに。これまでは、「大入賞口の1Rあたりの開放秒数が6秒以上」、ただし、大当たり後、高確率となるものは大当たりとみなすことになっていた。
適用は、8月1日納品分から。