サミーが「CR北斗の拳剛掌」発表

サミー（本社・東京都豊島区、中山圭史社長）は6月17日、東京都渋谷区の「原宿クエストホール」で「ぱちんこCR北斗の拳剛掌」のプレス発表会を開催。

同機は、2008年登場の「ぱちんこCR北斗の拳」の後継機で、シルバーを基調にした新筐体「聖枠（クロス）」の第一弾。
攻撃シーンなどと連動し、液晶自体があたかも振動しているように見せる新ギミック「シェイクビジョン」を初搭載するなど、インパクトのある筐体に仕上がっている。

小口久雄専務は、「映像演出、役物ギミック、サウンド、ゲージ、光、そして、今回新たにデザインした新枠…。そのすべてにおいて、最高のパフォーマンスを発揮できるように、幾度となくブラッシュアップを繰り返した自信作」とアピール。
炭谷和広研究開発本部長は「徹底的に試打し、修正して（前作からの）継承と進化のバランスを突き詰めた」と強調。
炭谷本部長、池田裕児研究開発プロデューサー、サミー応援サポーターの安藤沙耶香さんらによるトークセッションも行われ、本機へのそれぞれの思い、開発秘話などを披露した。

提供元:プレイグラフ