ニュース 2010/07/16 00:00
アイウィルが新規参入第1弾「沖楽」
アイウィル(本社・東京都台東区、小森富美雄・石橋和義代表取締役)は7月12日、同区の「浅草ビューホテル」でパチスロ新規参入第1弾「沖楽」の発表展示会を開催。
石橋代表取締役は冒頭、「私どものメンバーは、もともとユニバーサルエンターテインメントにお世話になっておりまして、パチスロ開発一筋25年になります。新規参入メーカーとして、がんばっていきたい」と述べた。
「沖楽」は、初心者や高齢者にも簡単に楽しんでもらうことや、癒しをコンセプトに開発された完全告知のAタイプ。
最大の特徴は、中段横の3連「デカゴマ」。これは三つのリール図柄が合体して、一つのハイビスカスや7図柄が完成するもので、出目のインパクトは抜群。
開発担当者は「小役やリプレイ図柄のほか、ハズレ目でもシンメトリーにこだわり、美しい出目を実現しました」と自信を見せた。
また、会場では、沖縄県出身のバンド「イチャリバーズ」が、同機収録曲で、歌手の喜納昌吉さんの名曲「花~すべての人の心に花を~」を歌うなどして、発表会を盛り上げた。
ホール導入は9月27日の予定。