ニュース 2010/10/05 00:00
ユニバーサルエンターテインメントが記者発表会を開催
ユニバーサルエンターテインメント(本社・東京都江東区、富士本淳社長)は10月5日、東京都港区の「ホテル日航東京」にて新機種『緑ドン VIVA!情熱南米編』の記者発表会を開催した。
冒頭の挨拶で、長谷川崇彦マーケット戦略室長は「開発に相当の時間をかけた。1プレーヤーとしても打ち込みたいと思うほど良い出来に仕上がっている」と本機の出来をアピール。
PV上映のあと、スクリーンを使った詳しい機種説明が行なわれた。
本機は2009年5月に導入開始された『緑ドン』の後継機。
ハード面では、筐体上部のタッチセンサー「ビリータッチランプ」、メイン液晶上部の「新ドッカンウィンドウ」などを搭載した新筐体「マスカレードタッチ」を採用。
ソフト面では、1セット50G、純増約1.5枚のART「アマゾンゲーム」をはじめ、上乗せゲーム数最大30G、最大ループ率95%を誇る「X-RUSH」を搭載している。
ホール導入は12月中旬の予定。