ニュース 2010/10/15 00:00
ユニバーサルが「緑ドンVIVA!情熱南米編」
ユニバーサルエンターテインメント(本社・東京都江東区、徳田一社長)は10月5日、東京都港区の「ホテル日航東京」で「緑ドン VIVA!情熱南米編」(エレコ製)を記者発表した。
5号機市場の活性化の一翼を担った「緑ドン」の正統後継機で、タッチセンサー搭載の専用新筐体「マスカレードタッチ」を採用した。
ART「AMAZON GAME」は純増約1.5枚/Gと、前作よりも0.2枚アップ。ゲームの肝は、人気キャラ「ビリー」をゲットすることで突入するARTのG数上乗せゾーン「XTREME-RUSH」となっており、ここでは5~30Gの上乗せが、MAX95%で“1G連”していく。
また、携帯電話と連動させた次世代スロット機能「ユニメモ」も搭載。
同社の長谷川崇彦マーケット戦略室長は、「開発には相当の時間をかけました。一人のパチスロファンとしても、じっくりと打ち込みたい完成度になっています」と自信を示した。