ニュース 2010/10/29 00:00
平和がパチンコ「猪木」最新作を発表
平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は10月20日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で「CRアントニオ猪木という名のパチンコ機 道」展示試打会を開催。
設立50周年を迎えた平和とリングデビュー50周年を迎えた猪木氏が、パチンコ機で再びタッグ。高速消化&右打ち中の大当たりはすべて15RというMAXタイプで、長州力やブルーザー・ブロディーなど、往年のライバル7人とのバトルが演出で再現されている。
リングが設置された会場には、おなじみのテーマ曲にのって猪木氏本人が登場。司会の辻よしなり氏が「本機には7人のレスラーが登場しますが、もう一回、戦いたい相手は誰?」と聞くと、「誰ともやりたくないよ」と笑いを誘った後、「でも、パチンコ(でのバトル)はおもしろそうだからやってみたくなる」と話す猪木氏。
ホール関係者への闘魂ビンタやモノマネ芸人・アントキの猪木さんの乱入、そして、おなじみの「1・2・3ダーッ」の唱和などで、大いに盛り上がった。
ホール導入は12月5日から。