ニュース 2010/12/17 00:00
DAXEL第2弾「幕末維新 龍馬烈伝」が登場
ダイコク電機グループのDAXEL(本社・愛知県春日井市、栢森秀行社長)は12月9日、東京都港区の「ベルサール六本木」で同社パチスロ第2弾「幕末維新 龍馬烈伝」のプレス発表会を開催した。
ART「開国RUSH」(純増約1.4枚/G)の突入条件を打ち手自らが選択することによって、出玉の波が大きく変化するのが最大の特徴。選択するのはART突入契機「バトルチャンス」の対戦相手で、堅実タイプの高杉晋作、両立タイプの西郷隆盛、勝負タイプの坂本乙女、爆発タイプのペリーの4種類が存在する。
同社企画部企画一課の星野学氏は、「ファン自らが出玉の波を選択でき、その選択が攻略を生み出すということで、『選略型ART』と呼びます」とアピール。また、栢森社長は「ダイコク電機として培ってきた市場分析力や開発力を存分に発揮した自信作。今後も3号機、4号機とダイコクグループ総力をかけた機種開発をしていきたい」と語った。
ホール導入は来年2月上旬から。
提供元:プレイグラフ