シリーズ第2弾!『CR交響詩篇エウレカセブンspec2』発表!!
12月19日、株式会社西陣はバンダイナムコゲームス「未来研究所」ファンシアターにて、「『CR交響詩篇エウレカセブンspec2』プレス発表会」を開催した。
始めに、西陣・営業統括本部長 小森孝夫氏が挨拶。「これまで多くのファン、業界関係者から続編のリクエストを多くいただいた。ありがたいという気持ちと共に、大きなプレッシャーを感じながらも企画を進めた。今回は前作を凌ぐより多くの演出とゲーム性を搭載して、必ずやアニメファン、パチンコユーザー、そして市場の期待に応えられると確信している。今後とも本機のような看板タイトルを育てるためにも精一杯力を注いでいきたい」と力強く語った。
続いて、ソフィア・研究開発部長 鎌田勉氏が登壇。本機は“アニメの奥深い世界観を忠実に再現”“パチンコならではの性能&演出の実現”の2つのコンセプトを掲げて開発したことを説明した。さらに、機械特徴として「安心バトルスペック」「7つのボーナス演出」「“コンパクドライヴ”“ニルヴァーシュtype ZERO”の可動役物」「劇場版の演出」の4つについて解説した。
西陣・宣伝広報部 次長 高田潤氏からは「ホール向け導入促進とユーザー向け話題づくり」として具体的なプロモーション施策が発表された。
このあとゲストとして、エウレカ役の名塚佳織さん、レントン役の三瓶由布子さん、アネモネ役の小清水亜美さん、ホランド役の藤原啓治さんが登場。事前に答えたアンケートについてトークが行なわれ、「印象に残った名セリフは?」という質問については、名塚さんは「きみじゃないとダメみたいなの」、三瓶さんは「無重力万歳」、小清水さんは「溶けちゃえ、溶けちゃえ、脳みそ溶けちゃえ」、藤原さんは「ねだるな、勝ちとれ、さすれば与えられん」を挙げ、セリフに対する思いをそれぞれ語った。
本機は2009年に登場した『CR交響詩篇エウレカセブン』の後継機。2005年に放映されたテレビアニメに加え、2009年4月に公開された劇場版「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」の演出が初搭載されている。
なお、ホール導入は2012年2月6日を予定している。
可動役物にもなっている「ニルヴァーシュtype ZERO」特大フィギュアが場内に展示
ゲストのトークショー。左から小清水亜美さん、三瓶由布子さん、名塚佳織さん、藤原啓治さん
ホール導入は2012年2月6日から。大当たりは“ねだるな、勝ちとれ!”
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