新機種 2012/06/22 00:00
西陣が新内規対応機第一弾発表
西陣(本社・東京都千代田区、井置定男社長)は6月13日、東京都台東区の東京支店で、「CR SAMURAI 7」のプレス発表会を開催。
同機は大当たり確率289.98分の1(高確時28.99分の1、右打ち)ながら確変継続率82%を誇る、同社初の新内規機。確変・時短中の変動秒数は、実に1.3秒。通常の2倍はあろうかという「デカ電チュー」も、特徴の一つとなっている。
確変中の大当たり間隔は平均38秒。次々当たる爽快感が味わえる。営業統括本部の小森孝夫部長は「(内規の変更で)ゲーム性能を幅広く有することが可能になりました。4円パチンコを活性化するきっかけになれば」とアピールした。
また、同社は6月リリースの「CR花満開 彩GLA」より、向こう5機種の甘デジのヘソ賞球を4個にすると表明。「ベースを上げることで、4円の甘デジコーナーの活性化につなげたい」(広報宣伝部の高田潤次長)と話した。