新機種 2012/09/07 00:00
平和が南国育ちシリーズのパチンコ、パチスロ最新作
平和(本社・東京都台東区、嶺井勝也社長)は8月29日、同区の東京営業所ショールームで「CR 南国育ちin HAWAII」と「キュインぱちすろ南国育ち1st vacation」(オリンピア製)の展示会を開催。
「CR南国育ちin HAWAII」はシリーズ初となる出玉約2000発を搭載。大当たり確率327.6分の1のミドルスペックでありながら、MAXタイプにも負けない出玉感を味わえる。
また、定番の「南国チャンス」やシンボルの「ドデカパトランプ」などに加え、新たな要素もたっぷり。その一つがステージ奥にある「アロハゲート」。大当たり後、左アタッカーから入賞した玉が目に見える形で溜まり、ゲートオープンで一気に下へ落ちる仕掛けとなっており、営業担当者は「退屈になりがちな大当たりラウンド中も楽しんでもらえます」とアピールした。
また、シリーズ初となる液晶を採用した「キュインぱちすろ南国育ち1st vacation」も、その新たな演出に、多くのホール関係者が注目していた。
ホール導入は「CR南国育ちin HAWAII」が10月9日から、「キュインぱちすろ南国育ち1st vacation」が同22日から。