ニュース 2013/07/19 00:00
関西遊商が恒例の献血活動、216人が参加
関西遊商(和久田守彦理事長)は7月10・11日、大阪市の同組合会議室で「七夕献血活動」を実施。
同組合では2003年から毎年2月に「バレンタイン献血」として献血活動を行ってきたが、2011年以降は、東日本大震災への義援活動の一環として7月にも開催している。
今回は2日間で216人が参加し、計164人が採血。11日には和久田理事長が会場を訪れ、「今後も継続していきたい」と話した。また、同組合では昨年夏に続き、6月下旬から加盟各社の営業担当者などが自主的にホール駐車場を巡回。車内放置児童や不審者の発見に努めている。