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日遊協が庄司体制で初の定例理事会

日遊協(庄司孝輝会長)は7月18日、東京都中央区の同協会会議室で定例理事会を開催。終了後、庄司会長らが会見した。
6月13日の総会で現職に就任した庄司会長は、会長としては初参加となる定例理事会について、「非常に活発に意見が出され、私としては、よく見て、よく聞くという姿勢でのぞむのが一番いいのではないかと感じた」と述べた。
また、7月22日に、全日遊連、日工組とファン人口拡大へ向けた「遊べる遊技機」に関する2回目の意見交換会を開くことを報告。
日遊協では、遊技産業活性化プロジェクトの第1弾として、羽根モノの拡大・普及を目指しており、庄司会長は「今後、7機種から9機種の羽根モノが登場すると聞いているが、12月をめどに、ある程度のアイテム数を出してほしいと(日工組へ)要望するつもりだ」と述べた。
そして、「今秋から、休眠層への訴求をはじめとしたPR活動を展開し、ホール団体が主導となって市場を作っていく。PR内容は、8月末には明らかにできると思う」とした。

提供元:プレイグラフ

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