ニュース 2013/07/26 00:00
鹿児島県遊協が子どもの車内放置事故防止のテレビCM
鹿児島県遊協(西川明寛理事長)は、ホール5団体が展開する「子どもの車内放置撲滅キャンペーン」の一環として、8月1日~9月15日の1カ月半、地元の民放4局で注意喚起のテレビCMを放映することを決定。7月18日、発表した。
同県遊協が、ホールの駐車場などにおける子どもの車内放置事故防止を呼びかけるテレビCMを放映するのは初。
佐藤秀峰氏の人気漫画「ブラックジャックによろしく」の主人公が「子どもの車内放置事故を絶対、ゼロにするんだ!」というメッセージを力強く発信する。
同県遊協では「子どもを持つパチンコファンはもとより、一般の方にも当組合、ひいては業界の取り組みを知ってもらいたいという思いから、人気漫画の主人公をイメージキャラクターに起用した、CMを流すことにした。
ホールスタッフによる巡回などにも一層の力を注ぎ、事故防止に努めたい」と述べている。