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遊べる遊技機3団体会議はワーキングチーム発足へ

全日遊連(青松英和理事長)は7月24日、東京都港区の「第一ホテル東京」で理事会を開催。
翌25日、青松理事長らが同所で記者会見し、6月21日から始まった日遊協、日工組との「遊べる遊技機」の意見交換会について、7月22日に2回目の会合を開いたことを報告。「羽根モノを突破口に、遊べる遊技機の可能性を幅広い視点から議論していく」方向性を再確認するとともに、ホールの現場から遊技機に精通した人間を複数選出し、日工組の技術担当者とワーキンググループを発足させることで合意したことを明かした。
また、執行部らが6月19日、日工組事務局でECO遊技機の試作機を初めて試打した感想を報告。
大野春光副理事長は「玉が盤面左上から発射されることなどに、違和感はなかった。ただ、盤面は既存機をマイナーチェンジしたものだったので、どれだけゲーム性の幅が広がるかはわからなかった。それにコスト面の説明も依然ないため、評価は口にできないと理事会でも報告した」と述べた。

提供元:プレイグラフ

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