ニュース 2013/08/09 00:00
パチンコ参加人口は150万人減の1110万人
日本生産性本部(松川昌義理事長)は8月2日、「レジャー白書2013」を発表。
全国15~79歳の男女3334人を対象に、余暇意識・余暇活動の実態を調査したもの。
パチンコ市場は18兆8960億円から19兆660億円(前年比0.9%増)となり、8年連続の減少に歯止めがかかったが、参加人口(ホールに年1回以上行った人口)は1260万人から150万人減の1110万人となった。
ホールに行った人の年間平均回数は27.8回から27.4回に。
参加人口は3年連続で減少した一方、年間平均費用は4年連続で増加し、9万3700円から9万7100円となった。