ニュース 2013/08/30 00:00
都遊連東大和組合が携帯トイレ3000個を寄贈
都遊連東大和遊技場組合(山内伸組合長)は8月20日、武蔵村山市役所で同市に災害用携帯トイレ3000個を寄贈。
武蔵村山市と東大和市の11店が加盟する同組合では今年4月、東大和市に災害用携帯トイレ3000個を寄贈している。
山内組合長は「普段、お世話になっている市民の方々の役に立てれば」とあいさつ。藤野勝市長は「市も防災用品を整えているが、携帯トイレは不足気味。感謝します」と述べた。
今回の携帯トイレ(販売・トリオコーポレーション)のパッケージには振り込め詐欺への注意喚起や災害用伝言ダイヤルが記されている。