ニュース 2013/09/13 00:00
島田療育センターを守る会が今年も夏の行事を支援
業界関係者有志で組織する「島田療育センターを守る会」(稲葉憲司代表世話人)は9月7日、東京都多摩市の日本心身児協会「島田療育センター」で開催された「島田わいわい祭り2013」を慰問。
都遊協事務局も含めた総勢約60人がボランティア活動に汗を流した。
守る会は、同センターが都遊連日本橋組合長だった故・島田伊三郎氏の土地の寄贈を受けて設立された経緯から、1975年に発足。以後、継続的な支援活動を展開してきた。
同センターの入所者、通所者やその家族などのリフレッシュを目的とする「島田わいわい祭り」もその一つで、今年もビンゴゲームや水ヨーヨー釣りなどを出店。
同センター・木実谷哲史院長は「毎年さまざまな企画で盛り上げていただき、とてもありがたく思っている」と述べた。
提供元:プレイグラフ