ニュース 2013/09/27 00:00
三洋物産がサーフレスキューチャレンジに特別協賛
三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)と三洋販売(同、金沢信求社長)は9月19日、および21~23日の4日間、千葉県夷隅郡の御宿海岸で開催された「三洋物産インターナショナルサーフレスキューチャレンジ2013」に特別協賛。
同大会は、2006年から行われてきた、国内唯一のライフセービング競技の国際大会「三洋物産インターナショナルライフセービングカップ」と、これまで海外で2年に1回実施されていた国際大会「インターナショナルサーフレスキューチャレンジ」の二つの大会が融合したもの。日本代表や日本ユース、オーストラリア代表や韓国代表など、7カ国10チームが23種目で競い合った。
大会役員を務めた三洋物産・盧昇常務は「伝統あるインターナショナルサーフレスキューチャレンジを招致することができ、本当にうれしく思います。当社としても、全面的にご協力させていただきました。競技のすそ野が広がることで、さらなる海の安全につながれば幸いです」と話した。