舞台は最南端の地、琉球へ!戦国パチンコ『CR花の慶次SP~琉』いざ、参る!!
10月8日、ニューギンはラフォーレミュージアム六本木にて「戦国パチンコ『CR花の慶次SP~琉』~目指すは二階級制覇!!~新機種発表会」を開催した。
主催者挨拶では、専務取締役 笹本教光氏が登壇。「業界活性化のため、慶次シリーズ初のミドルタイプにチャレンジさせていただきました。MAXタイプで一階級制覇、ミドルタイプで二階級制覇を目指します」と挨拶した。
機種説明は、研究開発本部 東京開発部 次長 中村誠氏が担当した。シリーズ初のミドルSTに挑戦したスペック、今回新たに搭載された「琉球モード」「SDモード」「船上モード」の新モード、新キセル演出を含む「新四大演出」、確変中の戦モードを一新した「喧嘩モード」を紹介した。
発表会は、エイサーチーム 琉神が躍動感あふれる沖縄の伝統舞踊でスタートした。本機の新曲を披露するため、角田信朗さんは琉球をイメージした新たな衣装でテーマソング「恋も喧嘩も華と咲け」を熱唱した。「琉球編は小説にはないマンガオリジナルの話なので、きっとみなさんに楽しんでいただけると思います」と慶次の魅力を語った。
スペシャルゲストには、キングオブコント2013に優勝したお笑い芸人・かもめんたると、マンガに登場する絶世の美女「利沙」の姿に扮した水沢アリーさんが登場した。
新機種の魅力や楽しみ方をそれぞれ語る中、かもめんたるは「沖縄を舞台とした演出や遊びやすく生まれ変わった花の慶次にはまりそうです」と笑顔でコメント。水沢さんは「初めて
パチンコ台に触れたけどすごく豪華絢爛で、演出もにぎやかで楽しいかな。慶次がかっこいいね!」とアリー節を炸裂させつつしっかり本機をPRしていた。
ホール導入開始は12月1日を予定している。
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証YCL-205