企業 2013/10/11 00:00
アミュゼクスがエコ支援プロジェクト
アミュゼクスアライアンス(本社・東京都渋谷区、田守順代表世話人)は10月4日、東京都千代田区の「ホテルニューオータニ」で「エコ支援プロジェクト第2弾」記者会見を開催。
同プロジェクトは、ドバイのミネラルウォーター「マサフィー」をはじめとする清涼飲料をホールで端玉景品として提供し、その収益の一部を、アジア植林友好協会が取り組むインドネシアの植林事業に寄付するもの。記者会見にはアミュゼクスの田守代表のほか、同協会の宮崎林司代表理事、販売会社のアドバンストテクノロジーの経営戦略室・溝口晴英室長が出席。
田守代表は「同プロジェクトは、当社が業界向けのPR窓口となって、第1弾を2008年に実施。当時は『マサフィー』だけが取扱商品だったが、1000本を超える植林に貢献した。そこで今回、取扱商品数を増やし、さらなる支援に取り組んでいくことになった」と述べた。