企業 2013/11/08 00:00
ダイナムジャパンHDが前期を上回る中間配当
ダイナムジャパンホールディングス(本社・東京都荒川区、佐藤公平代表執行役)は10月29日の取締役会で、2013年11月14日を基準日とする剰余金の配当(中間配当)について協議。
1株当たり中間配当金を前期実績に1.25円増配した7円(0.56香港ドル)とすることを決議した。
同社の前期配当実績は中間配当5.75円、期末配当13円。
同社では今回の中間配当について、「株主の皆さまにできるだけ高い配当を出し続けることを、当社は重要な経営方針の一つに掲げている。今回の額は、前期以降の為替レートの変動を加味して比較した場合においても、香港ドルによる前期の支払額0.54ドルを上回っている」とコメントしている。