ニュース 2013/11/15 00:00
回胴遊商が森林保護活動で大阪府から感謝状
回胴遊商(伊豆正則理事長)が社会貢献の一環として豊能町で実施している植樹など、アドプトフォレスト制度に基づく森林保全活動に対して、大阪府は11月12日、府庁で感謝状の授与式を開催。
小河保之副知事から同組合の山崎智成リサイクル・環境委員長に感謝状が贈られた。
アドプトフォレスト制度とは、府が事業者と森林所有者を仲介し、森林保護活動への参画を促していく制度。
山崎委員長は「2008年11月から本制度を利用した植樹を実施。森林育成のため、組合員などが定期的に下草刈りなどの作業を行ってきました。今年3月には協定の契約期間延長を決定。今後も積極的に森林保護活動に取り組む所存です」と述べた。