企業 2013/11/15 00:00
プローバ、「設立50周年記念社員大会」を開催
中国地方の有力ホール企業・プローバグループ(本社・広島市、平本直樹社長)は11月8日、同市の「ANAクラウンプラザホテル広島」で「設立50周年記念 第17回社員大会」を開催。グループ30店舗の全社員など、約210人が出席した。
平成25年8月期のプローバ単体の売上高は過去最高の505億9500万円。グループ全体でも、売上高527億3800万円(前年同期比104.5%)、経常利益15億8500万円(同114.6%)を計上し、4期連続の増収増益となったことが報告された。
平本社長は「当社の財産・強みは“人財力”。100周年を迎えるためにも、企業と個人が共に成長し、“強存強栄”していこう」と社員を激励した。
大会では、これまでの歩みをまとめた50周年記念動画が放映されたほか、43人の社員・アルバイトスタッフが永年勤続表彰された。
なお、同社では、50周年記念事業として、企業CMの放映、50周年記念社史の発行、パチンコ店舗制服のリニューアルなどを行うとしている。