新機種 2013/12/20 00:00
平和が差枚数管理第2弾「主役は銭形2」
平和(本社・東京都台東区、嶺井勝也社長)は12月17日、同区の東京営業所ショールームで「主役は銭形2」(オリンピア製)の発表展示会を開催。
同機は2004年に発売された同名人気機種の正統後継機。液晶を覆う「手錠役物」や逮捕という文字をかたどった「逮捕シャッター」、3段の「サーチライト」など、五つの可動役物を装備した専用筐体「逮捕」で登場する。
スペックは、好評稼働中の「パチスロラブ嬢」に続く差枚数管理型のAT特化機(純増2.8枚/G)で、AT「銭形BIG」の初期枚数は150~711枚。3ケタ上乗せが80%でループする「タイプラッシュ」や5分の1で上乗せが発生する「ゼニガターボ」など、6種類の上乗せ契機を搭載。
さらに、AT終了後の3G間でルパンを逮捕できれば再びATに突入する。「現在評価を受けているスペックで、初代のBIG獲得枚数(711枚)や伝説の『3G連』を再現しました。幅広い層に楽しんでいただきたい」と広報担当者。
ホール導入は2月3日から。
(C)モンキー・パンチ/TMS・NTV