ニュース 2014/11/28 00:00
日遊協、「第8回マネジメント・カレッジ」
日遊協(庄司孝輝会長)は11月20・21日、東京都中央区の「晴海グランドホテル」で「第8回遊技産業マネジメント・カレッジ」を開催。
人脈形成や業界が直面する課題の共有が目的の研修会で、ホール企業を中心に26社から幹部社員ら45人が参加した。
参加者は8グループに分かれ、新規若年層ユーザー獲得のための企画案を議論。
21日のプレゼンで優勝したのは、パチンコを「JP(Japanese Pachinkoの略)」と呼称変更し、パチンコという言葉のマイナスイメージを払拭することなどを提案したグループ。
閉会のあいさつに立った谷口久徳副会長は、「今日の提案を真剣に考えながら、業界の理想のあり方を追い求めていきたい」と述べた。
なお、20日には、元横浜ベイスターズの佐々木主浩氏、21日には、集客に有効な看板製作で知られるアイワ広告の小山雅明社長が講演した。