ニュース 2014/11/28 00:00
ピーマップスが「第114回機械研究会」を開催
ピーマップス(本社・東京都台東区、三浦敦社長)は11月18日、同区の「ジュエラーズタウン・オーラム」で第114回機械研究会を開催。
同社の本田正豪専務、矢野経済研の石野晃上級研究員、矢野経済研の椎谷則映研究員、船井総研の岡田龍也上席コンサルタント、船井総研の平野孝主任経営コンサルタント、攻略誌ライターのマリブ鈴木氏らがパチスロ・パチンコ機の今後と営業方法をテーマにパネル・ディスカッションを行った。
パチスロの今後について平野氏は、「“パチスロ粗利額は減らさない”という営業目標を持つことが大切」と主張。
「今後、パチスロ減台などで粗利を減少させてしまうと、パチンコでカバーしなければならなくなるが、パチンコの状況も厳しいため、不可能に思える」とし、「粗利を補うために、低スロ導入も選択肢になるのではないか」と話した。