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船井総研が「新規出店・リニューアル」セミナー

船井総研は1月29日、東京都品川区の五反田オフィスで「新規出店・リニューアル集客大成功セミナー」を開催。

島田雄一郎チーフ経営コンサルタント、徳村英志チーフ経営コンサルタントらが講演した。

島田氏は、最近の新規出店傾向を分析。
「設置比率は、パチンコ63%、スロ37%というのがトレンド。また、最初から1円パチンコを併設するのもトレンドで、パチンコの中での設置比率は25%から30%の間です」と報告した。

徳村氏は、「リニューアルのポイントはスロット。理由は三つあります。一つは、パチンコを含めても、現在、最も収益性が高く、最も寿命が長く、最もユーザーが多いのがジャグラーだから。二つ目の理由は、今、他店がみんなスロットをあきらめてくれているから。三つ目の理由は、スロットのユーザーが最も流動性が高く、つかみやすいからです」と話した。

提供元:プレイグラフ

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