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エンビズ総研がAclub1月セミナー

エンビズ総研は1月28日、東京都千代田区の「アキバプラザ」で「Aclub1月セミナー 参加人口減少時代の経営安定化策~パチンコ・パチスロプレイヤー調査より」を開催。

エンビズ総研リサーチ部の小川隆志マネージャーが講師を務めた。

小川マネージャーは、昨年10月に実施した最新の「パチンコ・パチスロプレイヤー調査」の結果を紹介。
直近1年間に遊技経験のある1037人の中で、「この1年間にパチンコを始めたと回答した人は2.3%、遊技頻度が増えた人は9%。一方、減った人は約44.2%。

頻度別に見ると、唯一、週に2回以上プレイするヘビーユーザーの頻度が増えているが、それ以外の人の頻度がどんどん下がっている」と報告。
その原因として、増税やMAX比率増加による勝率の低下が考えられると指摘した。

提供元:プレイグラフ

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