ニュース 2015/02/20 00:00
機構の河上代表が死去、伏見専務が新代表に
2006年8月の健全化機構設立時から代表理事を務めてきた河上和雄氏が2月7日、病気のため死去(享年81歳)。
これを受けて、健全化機構は同12日、緊急理事会を開催し、伏見勝専務を新代表理事に選任した。
伏見氏は元・報知新聞社最高顧問で、機構設立時から専務理事を務めてきた人物。
なお、河上氏の通夜・葬儀は同11・12日、東京都港区の「青山葬儀所」で執り行われ、業界から全日遊連の阿部恭久理事長をはじめ、多数の関係者が弔問に訪れた。