ニュース 2015/02/20 00:00
大遊協国際交流協会が外交官を招き意見交換
大遊協国際交流・援助・研究協会(高島洋理事長)は2月16日、大阪市の「ホテルプリムローズ大阪」で第4回意見交換会を開催。
同協会が奨学金を支給する留学生と、留学生の母国の領事館から外交官を招き、同協会の活動などについて議論するもの。
今回は、留学生8人と、中国の周堂波副領事、韓国の朴慶洙領事ら5カ国8人の外交官を招待。
同協会で評議員を務める大阪府遊協の平川容志理事長、大阪府遊連の段為梁名誉会長らも出席した。
意見交換会では、周副領事が「奨学生や奨学生OBが交流できる場として領事館を提供したい。中国からの学生だけでなく、いろんな国の方に参加してもらい、交流を深めていただけたら」と提案するなど、活発な議論が展開された。