ニュース 2015/02/20 00:00
都福祉事業協会が16団体に419万円を贈呈
都福祉事業協会(森田昱代表理事)は2月10日、京都市の「京都ホテルオークラ」で平成26年度寄付・助成金贈呈式を開催。
京都市や京都盲ろう者ほほえみの会、朗読ボランティア木曜会など、16団体に419万2000円を贈呈した。
同協会が2003年に設立されてから継続的に行われているもので、今回で12回目。
これまでのべ201団体に総額約8660万円を寄贈している。
森田代表理事は「救える立場にいる人が、救いを求めている人のために、手を差しのべていくことが社会の絆だと思います」とあいさつ。
16団体を代表して、ふれあいほうむ“どうぞ”の小林敬子代表が「いただきました助成を大いに活用していきたい」と謝辞を述べた。
また、京都市など、3団体から森田代表理事へ感謝状が手渡された。