ニュース 2015/02/20 00:00
グローリーセミナーに220人が参加
グローリーナスカは2月10日、東京都墨田区の「東京スカイツリー イーストタワー」で「グローリーセミナー」を開催。
220人のホール関係者が聴講した。
講師を務めたのは、業界コラムニストのPOKKA吉田氏、パチンコライターの大崎一万発氏、同社経営企画部の藤岡伸治部長の3氏。
吉田氏はサブ基板制御のAT・ART機の中古機移動や認定上の取り扱いについて、「業界団体の総会が行われる5~6月以降、遅くても9月には明確になるのではないか」と予測。
その上で、「昨年、設備投資を保留にしていたホールは再開の判断の目安になるので、『サブ基盤制御機の中古機移動も認定も可能の場合』『ともに不可能の場合』『中古機流通のみ期限付きで可能の場合』など、いくつかのシナリオを作って、今のうちから計画を立てるのが望ましい」と述べた。
また、ショールームではエンドパネルに設置して遊技機のコンテンツ画像や島内の出玉情報を表示するデジタルサイネージ「ボードナビ」などの新製品が展示され、来場者の注目を集めた。