業界団体 2015/02/27 00:00
同友会が依存問題を集中審議
同友会(松田高志代表理事)は2月18日、東京都台東区の「ジュエラーズタウン・オーラム」で理事会を開催。
終了後に、松田代表、金光淳用副代表が会見した。
理事会では、自工会から、4月1日から貯玉・再プレーの相互乗り入れが始まることの連絡があった旨を報告。
また、「ギャンブル依存症問題を考える会」の田中紀子代表を招き、依存問題についての集中審議を行った。
金光副代表は「会員の意見としては、依存問題への対応の巧拙によって、産業自体の発展や縮小があるとの認識を深めた、また、のめり込みとは何かという科学的な定義に対する知見が、業界全体において不足しているといった声が大勢だった」と話した。