企業 2015/04/17 00:00
玉越が第33期創業祭・年度方針発表会
愛知県に8店舗を展開するホール企業・玉越は4月9日、名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」で「第33期創業祭・年度方針発表会」を開催。
社員、招待者ら419人が出席した。髙木宏動社長は前期実績について、「経常利益は対前年比250%の実績を残すことができた。また、売上高は社員全員が一丸となって努力した結果、対前年比100%を超えることができた」と報告。
寄付金贈呈式では、中川区、東郷町、豊田市など、同社店舗のある7区市町の社会福祉協議会と正眼短期大学へ、計800万円を贈呈。会の後半には、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の著者・五日市剛さんによる特別講演や、東京交響楽団元首席奏者によるカルテット「Quartet “Vintage”(ヴィンテージカルテット)」による演奏会が行われた。