企業 2015/07/31 00:00
三洋物産がライフセービング大会に協賛
三洋物産が特別協賛する「三洋物産インターナショナルライフセービングカップ2015」が7月19・20日、宮崎県宮崎市の「青島ビーチ」で開催され、オーストラリアチームが優勝。
日本代表は総合3位に輝いた。
同大会は日本におけるライフセービング競技唯一の国際大会で、今年で8回目。ニュージーランドや台湾など、六つの国と地域に日本代表ユースを加えた7チームが参加し、ビーチフラッグスやボードレースなど、9種目で熱戦を展開した。
同社・盧昇専務は「『海』にちなんだ商品を出しているメーカーとして、ライフセービングの支援を続けてきました。ライフセービングの認知度が上がり、少しでも海辺の事故防止に役立てば幸いです」とコメント。
6代目ミスマリンちゃんも応援に駆け付け、大会に華を添えた。