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警察庁の大門課長補佐が遊技くぎ問題で苦言

余暇進(笠井聰夫代表理事)は11月17日、東京都港区の「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」で平成27年度秋季セミナーを開催。
189人の会員が出席する中、警察庁保安課の大門雅弘課長補佐が講話した。

余暇進が同18日にリリースした概要によると、大門課長補佐は遊技くぎ問題と射幸性の抑制に向けた取組みの推進の2点に言及。
遊技くぎ問題では、同6日にホール5団体に示した「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機の市場からの撤去」に関する要請について、あらためて経緯を説明した。
その上で、検定を取得したデジパチの場合、一般入賞口へは10分間に数十個がコンスタントに入る性能になっているのだから、仮に10分間に平均50個が一般入賞口に入る10個賞球のデジパチなら、1時間に3000個が払い出されるべきところ、払い出されていないことに言及。

このような極端な性能変更が、くぎ曲げが問題視される背景にあると指摘した。
そして、行政が求めるのは、検定機の性能のまま客が遊技できる環境にすることだが、そのためには検定機の性能が継続して維持される営業環境が必要だと展開。
この当たり前のことを遊技くぎ問題の是正を考える際の前提とするよう求めた。

また、日工組の渡辺圭市理事も登壇し、同組合の遊技くぎ問題への対応などを報告。
今後の機種開発の方向性に関する声明を出すとともに、ホール団体に当該機種の回収計画を示すべく準備中であることを伝えた。


 提供元:プレイグラフ

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