業界団体 2016/01/29 14:48
同友会、「年末の報道の影響は感じなかった」
同友会(東野昌一代表理事)は1月20日、東京都台東区の「ジュエラーズタウン・オーラム」で定例理事会を開催。
終了後の会見で東野代表は、「ここ数年、活動が控え気味だったが、今年は(パチンコ)産業の方向性が変わる第一歩の年になるので、政策提言集団・同友会として他団体と協議する中でさまざまなことを発信し、業界全体が同じ方向を向けるように汗をかきたい」と今年の抱負を語った。
また、大手新聞による昨年末の遊技機撤去・回収報道の影響については、「社会的なバッシングや顧客からのクレームなどがくるかと思ったが、なかった。客数が減るなど、営業への影響も特に感じられなかった」との感想を述べた。