業界団体 2016/01/29 14:50
関西遊商、草加理事長が「転換する1年に」
関西遊商(草加和徳理事長)は1月21日、大阪市の「ホテル日航大阪」で新年祝賀会と代表者研修会を開催。新年祝賀会には全商協の中村昌勇会長、大阪府遊協の段正峰副理事長をはじめ、約140人が出席した。
冒頭あいさつで草加理事長は「昨年は、高射幸性問題、のめり込み問題、遊技機(撤去)問題など、転換期に差しかかった1年だった。今年は転換しなければならない1年だ。2、3年後を見据えたビジョンを業界団体で共有し、行動していくことが求められている」と述べた。
代表者研修会では、日遊協風営法プロジェクトチームの茂木欣人リーダーが登壇。遊技機撤去・回収問題の経緯と現状などについて講演した。