ニュース 2016/02/05 11:57
SANKYO協賛の白鵬杯に1100人が出場
SANKYOは1月31日、東京都墨田区の「両国国技館」で開催された「第6回白鵬杯」に特別協賛。
これは、第69代横綱の白鵬関が主催する、日本最大級の小中学生による相撲大会で、相撲を通じた各国との親善交流、青少年の健全な育成を目的としている。
日本全国の相撲教室や道場の小中学生のほか、海外招待チームとして、韓国から5人、中国から6人、モンゴルから8人、アメリカから6人の小中学生ら、合計約1100人が出場した。
名誉会長を務める白鵬関は、「子供たちがこの大会を目標にがんばっていると聞き、本当に続けてきてよかったと思っています」とコメント。
総合プロデューサーの放送作家・鈴木おさむ氏は、「いろいろなメディアに取り上げていただける大会になった。今後もより、さまざまなメディアとの橋渡しができれば」と話した。