ニュース 2016/02/05 12:16
エンビズ総研、「プレイヤー調査2016」最新報告
エンビズ総研は1月28日、東京都千代田区の「アキバプラザ」で「Aclub1月セミナー低射幸性時代に備えよ~パチンコ・パチスロプレイヤー調査2016より」を開催。
同社の藤田宏社長が講師を務めた。
藤田社長は、毎年、継続的にファンらの嗜好や行動などを調べている「パチンコ・パチスロプレイヤー調査」の最新版を紹介。
近年、スマートフォンで遊べるゲームが人気だが、直近1年間にパチンコをしていない休止者の中で、直近1年間に有料携帯ゲーム経験がある遊技者はわずか2.6%、未経験者は78.7%にも上るというデータを提示。
パチスロでも同様の傾向が見られるとし、「有料携帯ゲームをしている若者たちも機会があったら、パチンコ・パチスロを楽しんでくれるのではないかという仮説さえ立てられる」とした。